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国際ソロプチミスト諫早認証30周年記念式典に参加
(その他の活動) 2015年05月15日
30周年記念式典は
パレス諫早にて行われ、熊本-わかばからは布村会長含め4名が参加致しました。
10時30分からの式典には南リジョン役員をはじめ姉妹36クラブ169名が参加し、地元の市長はじめ来賓など総勢230名が出席して盛大に開会されました。
30周年事業報告、寄付贈呈式が執り行われた後、「医食同源」と題して堺 欄 先生のご講演~先人の知恵から学んだ心と体の食の健康法~拝聴しました。
祝宴では祝舞、ジャズの演奏に地産地消のお食事を頂き、盛大ながらも諫早クラブの手作りの温かさ溢れる記念式典でした。今後益々のご活躍を祈念いたします
第29回国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン大会!
(その他の活動) 2015年04月16日
国際ソロプチミストアメリカ第29会日本南リジョン大会が、鹿児島市の城山観光ホテルで開催されました。全九州から会員約1200名が集まり、大変な熱気あふれる大会となりました。
私たちのクラブから推薦した柳原志保さんが「夢を生きる賞」のアメリカ連盟賞と南リジョン賞を受賞されました。おめでとうございます!
柳原さんのFBから~
「国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン主催の『夢を生きる賞』授賞式で鹿児島に行ってきました。出席者1200名。会場の規模、鹿児島県知事など来賓もスゴく、来賓以外は全て女性!こんな大きな授賞式に参加したのは初めてで圧倒されましたが、授賞した九州各地の女性の方たちとの出逢いで、シングルマザーの強さみたいなものを改めて感じさせてもらった1日でした。アメリカ連盟賞、南リジョン賞のダブル授賞に恥じない生き方をこれからもしていきたいと思います。このような場に出席させて頂きありがとうございました!」
オハイエくまもと第6回とっておきの音楽祭協力
(その他の活動) 2015年03月22日
障がいのある人もない人も一緒に街中で音楽を楽しみ音楽の力で「心のバリアフリー」を目指す、とっておきの音楽祭が熊本市街9カ所の会場で行われました
この音楽祭には約100団体700人の演奏者と応援のボランティアを含めて1000人を越える参加者がいます。
私たちわかばクラブも第1回からいろんな形で参加しています。また個人でも演奏者として、ボランティアとして、資金支援者としてたくさんのわかば会員が関わっています。
今年も出演者の皆様の活気ある歌声や楽器演奏にたくさんの感動と喜びを頂きました♪♪
▼ 東会員が参加する『CURE』
メッセージがあるハートフルな演奏に心が癒やされます♪
▼ 会場ボランティアとして参加しました♪
卓話を開催しました。テーマは「熊本大学における男女共同参画の推進」
(クラブ内活動) 2015年03月18日
今日は、定例会前に日本財団委員会の主催による卓話が行われました。
講師は熊本大学教育学部淮教授で男女共同参画コーディネーターでもある
八幡彩子氏。
テーマは「熊本大学における男女共同参画の推進~社会連携科目
“女性と職業”の取組みを中心に~」
八幡氏は、20歳代で熊本大学に着任以来19年間教育者としての
キャリアアップに努めてこられました。
その後、職場結婚を経て、熊大の女性教員として初めての育児休業を取得。
仕事と家庭を立派に両立され、次世代育成支援行動計画の立案などにも尽力。
保育園や小学校でのPTA、子供会活動などを通して、
熊大を地域の視点から見てさまざまな男女共同参画計画の取組みを
リードしておられます。
卓話では、男女共同参画基本計画の主な施策や研究者に占める女性の割合、
専攻分野別に見た学生の男女比などのほか、
熊大の主な取組みについてもお話をいただきました。
八幡氏は4月から熊本大学教授に就任。
今後ますます働く女性のリーダーとして男女共同参画社会の推進者として
ご活躍されることを祈念し、私たちも、これからもより一層、
女性が活躍できる世界に貢献できるよう頑張りたいと思います。
「夢を生きる賞」(女性のための教育・訓練賞)の 表彰式を行いました
(顕彰・表彰事業) 2015年02月18日
「夢を生きる賞」は自分と家族のためによりよい生活を目指して必要な教育や技術の習得を努力する女性を称えて贈られます。
柳原さんは11歳と9歳の二人の男の子お母様。宮城県でビジネスホテルの支配人をしていた2011年3月、東日本大震災に見舞われました。自宅は津波で大規模半壊、被災の苦労を近所同士の助け合いで乗り切るものの子供達の生活環境を考えて一年後に妹夫婦が住む熊本に移住されました。
現在は町が公募していた「地域おこし協力隊」という町おこしの活動に関わられています。その活動のなかで、被災経験で気づいた事などを教訓に、女性、ママ目線でのわかりやすく身近なところからできる防災、震災講演等を行い防災の備えや絆の大切さを訴えられています。今後は防災危機管理者資格取得、大学の単位取得とスキルアップを目指し、更に多くの皆様に防災の必要性を伝えたいそうです。
柳原さんの今後の更なる活動を心から応援します。