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各賞受賞者一覧(2020年~2023年)

2020年~2023年に受賞されたすばらしい方々です。

2022-2023「Take ONE Step! 進学応援プロジェクト」クラブ賞・南リジョン賞 Y.R.さん

この賞は女子高校3年生に対して、経済的に困窮する中、将来の目標に向うための未来の可能性と夢の実現を応援いたします。
受賞者は薬剤師なる夢をかなえるために受験勉強に励んでいらっしゃる熊本県立濟々黌高校3年生です「目標に向かってさらに努力して参りたいと思います。」と喜びのご挨拶いただきました。
(顕彰・表彰事業)2022年12月26日 熊本県立濟々黌高校応接室に於いて


2022-2023 「社会ボランティア賞」日本財団表彰 NPO法人 でんでん虫の会

昨年クラブ賞を贈った「でんでん虫の会」様が、全国の日本財団表彰を受賞されました。2022年は広島アリーナでソロプチミスト日本財団令和4年の年次贈呈式が行われ、会長・副会長・日本財団委員で参加致しました。日本財団大会では、「千嘉代子賞」の名知仁子さんの講演も行われ、如何に私達が恵まれているかと考えさせられ、私達の寄付の一部がその助けになることに救いを覚えた一日になりました。
(顕彰・表彰事業) 2022年11月08日


2022-2023 「社会ボランティア賞」クラブ賞 熊本シンママ応援団

熊本地震直後、生活や将来に不安を抱えるシングルマザーと子どもたちに物資や衣料品の支援、食を通じてシンママたちがつながる「場」づくりをする活動から生まれた団体です。SIわかばの会員の一人が運営しているフードバンクを通して活動を知り、表彰することになりました。他にも子ども食堂や福祉施設、企業の方々など、多くの団体や個人の方々からの応援をいただきながら、活動を続けていらっしゃいます。
(顕彰・表彰事業) 2022年10月19日


2021-2022 「社会ボランティア賞」クラブ賞 NPO法人 でんでん虫の会

でんでん虫の会は、生活困窮者の方やひとりで寂しく暮らしていらっしゃる方、障がいを抱えておられる方などに、交流活動を中心に相談と生活の支援を行っておられます。延べ2万人以上から医療や介護、家族間の暴力、依存症など、多種多様な相談に乗り、相談者が孤独や孤立から開放されるべく活動されている団体です。
私達の会のメンバーの一人が取り組んでいるフードバンクとのつながりがきっかけとなりました。
このようなフードバンクやでんでん虫の会の皆様の活動は、震災やコロナ渦で苦しむ方々が急増している中、行政の手の届かないところを支援できる、この時代に不可欠なものだと実感致しました。
(顕彰・表彰事業) 2021年11月17日


2021-2022「わかば夢基金」(クラブ表彰) 入部祥子(いりべ しょうこ)さん

20万円
小児科医として勤務の傍ら、病気や恵まれない子供、障がいのある子供たちが笑顔で過ごせる社会になればと、役30年前からユニセフ、スペシャルオリンピックスのボランティアに携われています。そして障がいがある人もない人も一緒に音楽を楽しむ、オハイエ熊本を2009年に設立。九州で初めて「とっておきの音楽祭」を行い、今年も13回の音楽祭が開催されます。またご自身は3年前予期せぬ急な悪性リンパ腫発病で闘病したが、音楽の力やボランティア仲間に勇気を与えられて克服し、さらなる活動に情熱を注がれています。
(顕彰・表彰事業)2022年06月21日


2021-2022Take ONE Step! 進学応援プロジェクトクラブ賞・南リジョン賞 A.M.さん

この賞は女子高校3年生に対して、経済的に困窮する中、将来の目標に向うための未来の可能性と夢の実現を応援いたします。
受賞者は国際社会で活躍できる人に成長したいと願う真和高校三年生。
「大学では世界を視野に於いて、自分のやりたいことがどう社会貢献につながるのかを勉強したい。」喜び溢れる笑顔のご挨拶をいただきました。
(顕彰・表彰事業)2021年12月15日、2021年12月27日真和高校校長室に於いて


2021-2022「夢を生きる」女性のための教育訓練賞(クラブ賞、南リジョン賞) U.I.さん

 様々な困難を乗り越えながら一人親として育児を経験される中で「保育に」興味を持たれ資格を取るために通信教育で学ばれています。将来は専門的な知識をもって困難な家庭や孤立している親子等の子育て支援を行いたいと思って努力されていることに敬意を表しクラブ賞を贈りました。
また、南リジョン大会においては、リジョン賞を受賞されました。
(顕彰・表彰事業)2022年04月20日、2022年04月24日


2020-2021「夢を生きる」女性のための教育訓練賞(クラブ賞、南リジョン賞) Y.Mさん

 受賞された女性は、ひとり親世帯で二人のお子様を育てるお母さん。多くの試練や困難を乗り越えながら准看護師免許を取得され、現在は病院で働きながら夜間の看護学校に通い、看護師資格を目指していらっしゃいます。
 ご自身の経験を糧に‘患者さんの気持ちに寄り添える看護師をめざす‘という夢の実現にむかって最善を尽くされていることに敬意を表しなお一層励まれる事を期待してクラブ賞を贈りました。
 また、南リジョン大会においては、リジョン賞を受賞されました。
表彰式 2021年6月12日(土)看護学校に於いて