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(16) チャリティディナーの報告(写真)
(チャリティ事業) 2008年02月21日
2008年2月13日(水)、チャリティーディナー『早春、わかばの芽吹き~熊本の文化を愛でる~』を開催しました。250名を超える参加の中、熊本の食と唄を楽しみ、盛会に終えることができました。
わかば企画の始めてのチャリティイベントで行き届かない点もあったかと思いますが、この経験をまた次に生かして生きたいと思っております。
足をお運びくださった皆様、ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
1.オープニング演奏
福島竹峰さんによる「おてもやん」の演奏でスタート。
2.開会の言葉
3.主催者挨拶
国際ソロプチミスト熊本-わかば会長の鬼塚静波がご挨拶申し上げました。
4.表彰 女性に機会を与える賞(WOA)
働きながら資格取得のための勉学を続けている熊本市の保育士、内田美恵さんを表彰しました。
<環境貢献賞>
「環境教育は幼児期から」をモットーに、地域の清掃、ごみ分別などを園児に指導、地域の大人を巻き込み環境保護の輪を広げている天草市のもぐし保育園さんを表彰しました。
5.乾杯
国際ソロプチミスト熊本-すみれの島田敏子会長に乾杯の音頭をとっていただきました。
6.会食
ホテル熊本テルサ総支配人土山憲幸さんプロデュースによる熊本の食材を使った和懐石を堪能しました。
また、土山総支配人には、「誇るべき郷土の食材」「日本料理の嗜み」についてお話をしていただきました。
7.演奏
民謡竹峰流二代目福島竹峰さんの民謡と、語り芝居・パーソナリティの寿咲亜似さんの民話で熊本の唄を楽しみました。
8.閉会の挨拶
チャリティディナー実行委員長の下鶴容子が、お礼の言葉を申し上げ閉会となりました。
(15) 新会員入会式
(クラブ内活動) 2008年01月24日
私たちのクラブに新しい会員が3名入会され、2008年1月23日に入会式を行ないました。
(2008/1/23現在 会員数35名)
(14) 2007スペシャルオリンピックス熊本地区大会
(その他の活動) 2007年12月14日
2007年12月2日、快晴の日曜日、2007スペシャルオリンピックス熊本地区大会体操競技が熊本総合体育館で開催されました。
『各個人のあらゆるハンディに負けない精神を大切に』をテーマに、13才~34才の男女4名のアスリートたちが、跳馬、床に挑戦され、心あたたまる競技が行われました。
わかばは昨年に続き2度目のボランティア参加を12名で行いました。
鬼塚会長の開始式挨拶や表彰式でのメダル授与、さらに大会運営協力、応援等、価値あるお手伝いができました。
お手伝いのお礼に、素敵なカードを頂きました。
(12) SI大牟田認証30周年記念式典
(その他の活動) 2007年11月28日
2007年10月24日(水)、オームタガーデンホテルにて、国際ソロプチミスト大牟田の認証30周年記念式典が九州各県クラブからの参加で盛大に行われました。
開会宣言に続き国歌斉唱や物故会員への黙祷にはじまり、来賓はじめ役員紹介、参加姉妹クラブ紹介と全員の紹介に続き、SI大牟田会長横倉信江様のご挨拶や来賓祝辞が厳かに行われました。
特に30年及ぶ長い歴史に培われた数々の功績と、今回の記念式典に合わせて寄贈された青色パトロールカーや大牟田市動物園へのあずまや他、多くの寄付や寄付金には驚かされました。また、ご高齢の会員さんの中に30年皆勤の方が多くいらっしゃったのにもびっくりいたしました。
式典に続き和やかな食事会での明光学園の皆様によるクライアチャイムの澄んだ演奏に、しばし時を忘れ心和む素晴らしい祝宴となりました。
(13) SI熊本-すみれ 森山美知子氏 卓話
(クラブ内活動) 2007年11月21日
熊本のソロプチミストの歴史やソロプチミストとしての心構えなどのお話
2007年11月21日、第5回定例会合において30分間の短い時間に,知識と智慧に加え知る人ぞ知る裏話まで、21年の体験談を解りやすくお話いただきました。
国際から日本における位置、創立の経緯、リジョン役員の精力的な活躍、さらに公式訪問受け入れの勧め、ルネッサンスキャンペーンの意味、新クラブわかばのメリット、さらにシンプルな時代に合った活動の提案など、とても貴重なお話ばかりでした。
1つの目標を全員で決め、友人作りを大切にし、楽しみながら力を合わせた活動を提案いただきました。
国際ソロプチミスト熊本-わかばの生みの親としての心あたたかな卓話、母の言葉として出席者一同感謝の拍手が響き渡りました。
森山さん、ありがとうございました。