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(106) 女性に機会を与える賞(WOA) ポスター熊本市内4クラブ合同版掲示
(その他の活動) 2013年08月26日
今年度WOAポスターができましたので熊本市内4クラブ(SI熊本・SI熊本-すみれ・SI熊本-さくら・SI熊本-わかば)合同版を作成し、くまもと県民交流館に掲示させていただきました。ご推薦・ご応募お待ちしています。
国際ソロプチミストは「地域社会と世界中で女性と女児の生活を向上させる」に沿ってさまざまな活動を行っています。その中でも「女性に機会を与える賞(WOA)」は力を入れて行っている活動です。世帯主又扶養義務を持ち、就職・再就職、または職場で上級レベルの仕事に移るために特別な技能・職業訓練や専門教育を必要とし、財政的援助を求めている女性を対象に、賞金と賞状を贈呈しています。
(105) 新会員入会式
(クラブ内活動) 2013年08月21日
8期目を迎え新たに1名の会員が入会され、2013年8月21日に入会式を行いました。(2013/8/21現在 会員数30名)
(102) 2013日本南リジョンガールズカンファレンス
(チャリティ事業) 2013年08月10日
8月5日、6日国際ソロプチミストアメリカ「2013日本南リジョン ガールズカンファレンス」が博多KKRホテルにて開催され、各クラブで選抜された女子高校生(1~3年生)48名、ファシリテーター8名、審査員も含めた約100名のオブザーバーが参加、熱気に溢れた2日間のフォーラムになりました。
今回は 種子島、沖縄からの参加もありオリエンテーションの後は8つのグループに分かれて行動します。
ハビタット福岡本部(アジア太平洋担当)の訪問、ホテルでの前夜祭もグループで一緒に行動し、6日のグループディスカッションも同じグループで行われます。前夜祭はビュッフェスタイルの食事を楽しみお互いに親しくなるパーティーです。
そのためグループ毎の「タレントショー」は皆で相談して歌やダンスの披露があり翌日にはすっかり打ち解けて昨日あったばかりの仲間とは思えないような親密さの中、ワールドカフェ形式ディスカッションが始まりました。
トピック1 「毎日の生活で思うこと」
トピック2 「将来の夢」
トピック3 「女性として思うこと-問題や課題」
トピック4 「どんな社会だったら良いか」
それぞれのテーマで30分毎にディスカッションの後移動し、違うメンバーとのディスカッションそして最後に元のグループに戻り自分のグループ以外の意見を聞いた経験を踏まえ最終的な意見をまとめ発表という方式です。
「将来を担う女性の教育とリーダーシップ」を養うとてもいい機会に恵まれた、熊本から参加の4人の学生さんも異口同音に「楽しかった~勉強になった!人生観が変わった!!」と興奮を抑えきれない様子で無事熊本への帰路に着きました。
彼女たちにとっては実りある夏休みの思い出になったことと思います。
(104) 女性研究者賞クラブ表彰と記念講演会
(顕彰・表彰事業) 2013年07月18日
国際ソロプチミスト熊本クラブと国際ソロプチミスト熊本わかばクラブが合同で、熊本大学発生医学研究センター粂昭苑教授の「ソロプチミスト日本財団 女性研究者賞」クラブ賞表彰式及び記念品贈呈を行いました。
あわせて粂教授の研究内容について私たちにもわかりやすくご講演をいただきました。そのすばらしい研究成果が臨床現場にいかされ、多くの命を救える日が一日でも早く来ますようにと心から思いました。
粂昭苑(くめ しょうえん)教授
2008年に胚性肝細胞(ES細胞)から膵臓の元になる前駆細胞の作成に成功している等、世界的にも著名な研究者。特に「エネルギー臓器」と呼ばれる肝臓・膵臓を重点的に基礎医学から臨床現場に適用することを視野に入れて研究を推進。2013年2月「マウスとヒト」の受精卵から作るES細胞を使いそれぞれの小腸を作り出すことに世界で初めて成功しました。
また、学長特別補佐(男女共同参画担当)としても学内の横断的立場として多くの女性研究者の育成を手がけられ、国からの事業採択に力を注ぎ現在は男女共同参画の中心人物として多くの実績をあげています。
(103) 熊本市内4クラブ合同マスコミ関係・公共施設へご挨拶
(その他の活動) 2013年07月10日
在熊のソロプチミストにとってより良い広報活動を行なう事ができるよう熊本市内4クラブ合同でマスコミ関係・公共施設へご挨拶へいきました。
国際ソロプチミストは「女性と女児の生活向上」のために様々な活動を行っています。
その活動を広く知っていただくために広報活動を行っています。