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(66) 第3回チャリティゴルフコンペを開催しました
(チャリティ事業) 2010年11月13日
2010年11月10日(水)、あつまるレイクカントリークラブで、すがすがしい晴天の中 第3回チャリティーゴルフコンペを開催しました。
178名の方々に参加いただき、また多くの協賛品のご協力もあり、大盛況のうちに無事終了できました。
このチャリティーの益金で、熊本市保育園連盟に乳児呼吸モニターを寄贈しました。働く女性にすこしでも安心していただければ幸いです。
このチャリティ事業はSI-わかばの活動として今後も継続していきたいと思っています。
行き届かない点もあったかと思いますが、この経験をまた次に生かして生きたいと思っております。ご参加くださった皆様、ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
このチャリティゴルフの様子は、地方紙とテレビ局で報道されました。
(65) 県内クラブ合同研修会
(その他の活動) 2010年11月01日
2010年10月29日、熊本市内の熊本全日空ホテルニュースカイで、熊本県内のクラブを集めた合同研修会が開催されました。総参加者は125名、わかばからは17名が参加しました。
まず、南りジョン広報委員会が作成されたDVDが上映され、その後、木下朝美ガバナーを始めリジョン役員の方々のお話がありました。
最後の質疑応答では、各クラブ会長からの質問にお答えいただきました。ソロプチミストの今後の活動の仕方について大変参考になりとても有意義な研修会となりました。
(64) 第3回チャリティゴルフコンペのご案内
(チャリティ事業) 2010年09月01日
国際ソロプチミスト熊本―わかばでは、例年行っているボランティア活動として、今年も第3回チャリティゴルフコンペを開催することになりました。
チャリティの益金は、国際ソロプチミストの理念に基づき「女性と女児の生活の向上」などのために活用させていただきます。
たくさんの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
*日時*
2010年11月10日(水)
スタート:7:30~
※スタートの30分前までに受付をお済ませください。
※スタート時刻は、組み合わせ決定後、こちらからご連絡いたします。
*場所*
あつまるレークカントリークラブ
〒869-0511 熊本県宇城市松橋町曲野610
TEL: 0964-32-2711 FAX: 0964-33-4036
*参加費*
13,000円
チャリティ参加費、プレー費込み(キャディ・カート代含む)
※食事代は別途になりますので、各自お支払いください。
私たちは働く女性を応援します!
今回のチャリティ金で熊本市保育園連盟を通して乳児用呼吸モニターを寄贈させていただきます。
(63) 荒川ファミリー講演会&ミニコンサート
(チャリティ事業) 2010年08月27日
オハイエくまもと主催の「荒川ファミリー講演会&ミニコンサート」が熊本全日空ホテルニュースカイで開催され、会場300席が足らないほどたくさんの方が聴かれました。
SI熊本-わかばからも12人が参加し、会場ボランティアとしてオハイエパフォーマとのペア司会や受付を担当しました。
荒川知子とファミリーアンサンブルはフルート・リコーダー指導者のお父様とピアノ指導者のお母様とリコーダーの知子さん、新日本フィルの主席フルート奏者のお兄様の荒川洋さんと洋さんの奥様のチェロでファミリーアンサンブルを組んで各地で演奏されています。今回は知子さんとご両親3人で来熊され、お父様の講演とミニコンサートが行われました。
荒川知子さんはダウン症の障害を持って生まれました。お父様はある日、運動機能も弱く幼い知子さんがリコーダーを吹いて遊んでいる姿をみつけます。
それから家中にリコーダーを置いて、リコーダーで会話をしたりリズム遊びをしたり音と親しめる環境作りが始まりました。視聴音楽も幼稚な優しいものだけでなく、クラッシック、オペラ、映画音楽などの楽曲を何度も何度も聞いて音楽と親しんだのだそうです。リコーダーで特に才能を発揮し、音楽を聴いてもらう喜びを知った知子さんは全国各地で演奏活動をするようになりました。
知子さんの素直な感性と音楽を通しての交流は、多くの人たちとの新たな関係が広がり、お父様にも新しい体験をもたらしてくれるようになりました。今ではお父様が知子さんに教えられ、ともに育てられていると感じているそうです。
家族の愛情と絆を強く感じた講演後のファミリーコンサートは 澄んだ音色のリコーダーとアンサンブルがなおさら強く心に響き、感動したひとときとなりました。
(62) 第3回「女性の犯罪被害ホットライン週間」チラシ配り
(チャリティ事業) 2010年08月22日
今年も、8月21日(土)14:00からSI熊本クラブの呼びかけに協力するため、くまもと被害者支援センタ-の方々と一緒にアーケード街4か所で、チラシを配布しました。
これは、8月23日(月)~29日(日)までを女性の犯罪被害ホットライン週間とし、性犯罪被害、暴行傷害被害、DV被害など、女性が受けた犯罪被害の相談に応じるものです。
猛暑日の一番暑い時間帯で、立って呼吸してるだけで汗が流れるのに、<お願いします>と声をかけながら歩いてる人に配るのは=体力勝負。
まして冷たく拒否されると=精神修養。そう思いながらも、このチラシで一人でも救えるのなら、この汗は無駄にはならないと信じて配りました。
私達の身の回りでは毎日のように’悲惨な事件・事故’が発生しています。これは他人事ではなく、いつ自分の身に起こるかもしれないことなのです。実際そうなった場合、どこに相談していいのか分からず一人で悩み苦しんでしまうのが現状です。
もしもの時、あるいは身近にそういう人がいたら、
ここに連絡をして、
少しでも早く解決して元気になってください
というものです。
女性の方が安心して利用できるよう、女性スタッフが相談を受けています。
TEL:0570-083-159
心理相談(女性臨床心理士)
8月27日(金)・28日(土) 13:00~16:00
法律相談(女性弁護士)
8月29日(日) 13:00~16:00
≪相談無料・秘密厳守≫
期間以外は
【相談専用電話】096-386―1033 10:00~16:00
公益社団法人 くまもと被害者支援センター
URL:http://www.k-v-support.jp
E-mail:center@k-v-support.jp