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社会ボランティア賞クラブ内表彰式
(顕彰・表彰事業) 2022年10月19日
10月19日
ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞のクラブ内表彰式を行いました。
今回表彰したのは、「熊本シンママ応援団」
熊本地震直後、生活や将来に不安を抱えるシングルマザーと子どもたちに物資や衣料品の支援、食を通じてシンママたちがつながる「場」づくりをする活動から生まれた団体です。
SIわかばの会員の一人が運営しているフードバンクを通して活動を知り、表彰することになりました。他にも子ども食堂や福祉施設、企業の方々など、多くの団体や個人の方々からの応援をいただきながら、活動を続けていらっしゃいます。
当日は熊本シンママ応援団の代表で、尚絅短大の教授でもある増渕千保子先生においで頂き、活動についての卓話もして頂きました。
経済的な支援だけでなく心の支援も非常に大切だというお話しがあり、私たちの活動にも参考にしていかなかればと感じました。
私たちは、会の設立当初から、ソロプチミストの女性と女児の生活向上の目標を基本に「働く女性の子育て支援」をコンセプトとして、活動を続けて参りました。
これからも「熊本シンママ応援団」の活動を見守りながら支援を続けていければと思います。
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#soroptimist100
#soroptimist
#夢を生きる
#ソロプチミスト
#japanminamiregion
#liveyourdream
#InvestinginDreams
#SoroptimistForward
#DreamBig
スペシャルオリンピックス日本・熊本の地区大会に参加について
(その他の活動) 2022年10月02日
熊本市総合体育館で、第17回熊本地区大会の開会式が行われ、選手の皆様の入場行進のお手伝いとして、参加しました。
選手団300人、競技運営者100人、ボランティア500人、延べ900人の大会となりました。3年振りの開催です。
競技としては、テニス、SOボッチャ、馬術、バトミントン、ボウリング、陸上、
バレーボール、競泳、フライングディスクがあり、選手の熱い思いが終結していて、今までの練習の成果がそれぞれの会場で発揮されています。
『スペシャルオリンピックで大切なことは、強い体や、目を見張らせるような気力でない。それは、各個人のあらゆるハンディに負けない精神である。この精神失くしては、勝利のメダルは意味を失う。しかし、その気持ちがあれば決して敗北はない」
この言葉に感動し、笑顔でダンスを披露してくれた選手の皆さんから、沢山の元気を貰った開会式となりました。
国際ソロプチミスト南リジョンのオンラインセミナーに参加致しました。
(その他の活動) 2022年09月24日
ソロプチミストの委員会の一つであるメンバーシップ・SOLT (ソロプチミストオリエンテーションアンドリーダーシップトレーニング)委員会では、ソロプチミスト会員全員がお互いを尊重しながら気持ちよく活動するためのマナーや連帯感と組織への愛着を深めるための共通認識について指導する役割を持っています。
その委員会の主催で行われたオンラインセミナーのテーマは「礼節について」でした。
礼節とは何か。礼節を実行する為に必要な心得は何か。セミナーが進んで行くごとに自分の気持ちが変化し穏やかになっていくのを感じました。
今回の講師であり、新しく就任された西中ガバナーが内面から出るエレガントさを備えていらっしゃるのは礼節を重んじていらっしゃるからだと感じました。ソロプチミストとしてふさわしい会員になるために是非聴いておきたいセミナーでしたので、あえて詳しい内容には触れず、セミナーの再開催や各クラブでの卓話でのお話が実現しますよう、切に願います。
クラブ役員研修会
(その他の活動) 2022年08月30日
福岡JRホールで行われたクラブ役員研修会は九州の88クラブが集まり、会場とリモートのハイブリット開催で行われました。
組織のことや南リジョンの抱負、各委員会の活動プランに加え、事務手続き迄と、集約した内容の研修会が行われました。
改めて私たちの国際ソロプチミストとしての活動を理解するとともに、困難を抱える女性と女児の夢を一人でも多く応援したいと思いました。
SIA第47回バーチャル式隔年大会に参加しました。
(その他の活動) 2022年07月23日
第一日目は世界最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの基調講演が行われました。
神が遣わした人として特別な存在だと認識していた女性でしたが、お話しを聞くにつれ、普通の女性と変わりない一面を見ることができ、親しみが湧きました。特に大学生時代に勉学と活動の両立に悩まれたというお話しがあり、何かをやり遂げる為には時間を有効に活用する事が大事と話されていました。
また、自分の出来ることを継続して続ける、頑張った自分をいたわるというお話から情熱を持って永く活動を続けることが物事を変えるためには必要な事だと再認識致しました
これからも夢を生きる女性たちへの支援を続け、夢を拓く女児への教育へのアクセスを手助け出来るソロプチミストであり続けられたら嬉しいです。