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社会ボランテア賞のクラブ表彰式を行いました。
(顕彰・表彰事業) 2017年03月15日
日本財団委員会より推薦の柴田恒美さんは、小学校養護教諭を退職後に子どもの引きこもりで悩んでいる方との出会いをきっかけに、NPO法人「子育て談話室」の理事長として、地域住民を対象に子育てのアドバイスや子どもの健全育成を推進しながら、町づくりや不登校児の相談事業も行ってこられました。
また、長年、地域における子どもの健やかな育ちと成長に寄与する活動の業績に対し、熊本県教育委員会から団体そして個人としても「家庭教育支援功労賞」を受けておられます。
表彰後の柴田さんの卓話では、演題を「子育て談話室のおもい」として30分と短い時間でしたが、思い出多いお子さまとのエピソードや、自分たちが子ども達に教えられる事が沢山あり成長しましたと話され、相談を受ける時のヒントやボランティアの心を教えて頂きました。
「夢を生きる賞」クラブ表彰式
(顕彰・表彰事業) 2017年02月15日
「夢を生きる賞」はさまざまな困難に負けず夢を実現しようと頑張っている女性に対する表彰です。
今期は、熊本地震で被災された外国の方を支援したいと思われ、メンタルケア心理専門士の資格取得を目指し、努力されていますNNさんを表彰いたしました。今後も、ご自身の夢に向かって頑張ってくださいね。
認証10周年記念式典
(顕彰・表彰事業) 2016年09月02日
私たちわかばクラブは国際ソロプチミスト熊本ーすみれのスポンサーによって2006年7月7日に産声を上げました。熊本地震の為に約3ヶ月遅れとはなりましたが、皆様のご協力のおかげで認証10周年記念式典を、滞りなく熊本ホテルキャッスルにて開催する事ができました事を心よりお礼申し上げます。
ご来賓の皆様や太田ガバナーをはじめ、県内姉妹クラブの皆様、そしてわかばクラブよりご推薦申し上げ南リジョンの夢を生きる賞や日本財団の賞を受賞された皆様にもご出席いただき、約150名が参加した式典になりました。
「働く女性を応援するプロジェクト10周年記念寄付の乳児用呼吸モニター」寄贈先の熊本市保育園連盟の江藤理事長のご祝辞や、「10周年記念事業記念寄付」として国際ソロプチミストアメリカ連盟、国際ソロプチミスト日本南リジョン、公益社団法人ソロプチミスト日本財団へ津田寿子会長より記念寄付目録を贈呈後に、当クラブに対し感謝状を頂きました。
また、認証10周年記念事業として、女性や女児の生活向上のために努力する方を応援する「わかば夢基金」を創設し、第1回は田尻由貴子さんへ贈呈致しました。「母子のために贈る~子どもは未来の宝~」と題した田尻さんの記念講演では、コウノトリのゆりかご運営やSOS電話相談での具体的な事例を示して「かけがいのない命の大切さ」を講話いただき、共感して涙する人たちもたくさんいました。
▲スポンサークラブの国際ソロプチミスト熊本―すみれへ花束贈呈
福田会長から設立当時のお話をして頂きました。
▼田尻由貴子さんへ「わかば夢基金」贈呈、RKKのニュース放映
夢を生きる賞!
(顕彰・表彰事業) 2016年02月17日
第10期の「夢を生きる賞」の受賞者が決まり、表彰式を行いました。
今年の受賞者は、荒田幸代さん。
さまざまな困難にも負けず、上級の介護の資格取得を
目指しておられる前向きなステキな女性です。
国際ソロプチミストのメイン事業である「夢を生きる賞」。
私達もクラブ発足以来、10年間欠かさず頑張る女性を表彰して参りました。
今後も会員一同、いろんな情報を頂きながら、さまざまな困難に負けず
頑張っている女性の活躍を応援してまいりたいと思います。
皆様の周りにそんな方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介下さい!
社会ボランティア賞の表彰式
(顕彰・表彰事業) 2015年07月22日
熊本ホテルキャッスルにて行いました10周年記念事業で、社会ボランティア賞の表彰式を行いました。
受賞者の田尻由貴子様は看護師長として永年、女性や乳児の命を守ってこられました。当日はお姉さまの川野様が代わって受けていただきました。