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活動報告
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ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞のクラブ賞授賞式

(顕彰・表彰事業) 2018年05月16日

5月定例会
ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞のクラブ賞授賞式を行いました。
今年は、認定NPO法人NEXTEP(ネクステップ)で活動されているドリカムキッズさんに学生ボランティア賞をお贈りしました。

授賞式に来ていただいたのはドリカムキッズ代表の福迫早紀さん(熊大医学部)とNEXTEP副理事長佐々木大河さん。
NEXTEPは、2000年に現理事長で小児科医である島津智之さんら学生中心の有志で任意団体としてスタートし現在は認定NPO法人として、重度の障がいや病気の子供たちの在宅看護支援と不登校児のサポートなどを主な事業として活動されています。
ドリカムキッズは、その障がいや病気で在宅生活を送っている子ども達やご家族が楽しい時間を過ごせるようサポートすることを目的として、いろんな活動されている各大学混合の学生チームです。
授賞式の後、副理事長の佐々木大河さんに団体の歴史や活動についてお話をお聴きしました。中でも「私たち自身も、今は認定NPOの事業として活動していますが、当初は学生ボランティアとして発足しました。当時、応援して下さった大人の方たちがいらっしゃったからこそ、今の私たちがあると思っています。」
「今回、学生の活動に対して、賞を頂いたのは初めてのことで、今後の彼らの大きな励みになる事と思います。」とのお話に、会員一同、大変感激致しました。
私たちの活動の上でも大きな励みになりました。
こちらこそ「感動をありがとうございました。」

ホームページ紹介 http://www.nextep-k.com/



夢を生きる:女性のための教育・訓練賞

(顕彰・表彰事業) 2018年03月14日

2017年度「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」クラブ受賞者を決定し、表彰式並びに、支援金の贈呈式を行いました。
受賞者は将来ウェディングプランナーになることを目標に、専門学校で学ばれています。
表彰式には学校長も参加され、困難を乗り越えながら頑張っている生徒を支援していただいて嬉しい!!との感謝の言葉を頂きました。



熊本地震への支援金贈呈式 3月定例会にて

(顕彰・表彰事業) 2018年03月14日

熊本震災に際して集まった義悁金で行われるプロジェクトとして「ひとり親世帯中学3年生対象の支援金」が約350名の学生さんにお渡しすることができたという報告がありました。そして、さらに夢をあきらめずに頑張っている女性に対して支援された、熊本9クラブへの各20万円の支援金。

本日の定例会では、その熊本わかばへの支援金をお二人の方にお渡しすることができました。お二方とも震災やさまざまな試練にも負けず、子育てをしながら、介護福祉士やケアマネージャーなどの資格取得に向けて頑張っている女性です。
自分がいろんな思いをしてきたからこそ、これからは弱い方々の力になっていきたいというお話に感動致しました。

たくさんの皆様の温かい支援に、心より感謝申し上げます。



社会ボランテア賞のクラブ表彰式を行いました。

(顕彰・表彰事業) 2017年03月15日

 日本財団委員会より推薦の柴田恒美さんは、小学校養護教諭を退職後に子どもの引きこもりで悩んでいる方との出会いをきっかけに、NPO法人「子育て談話室」の理事長として、地域住民を対象に子育てのアドバイスや子どもの健全育成を推進しながら、町づくりや不登校児の相談事業も行ってこられました。 
 また、長年、地域における子どもの健やかな育ちと成長に寄与する活動の業績に対し、熊本県教育委員会から団体そして個人としても「家庭教育支援功労賞」を受けておられます。

 表彰後の柴田さんの卓話では、演題を「子育て談話室のおもい」として30分と短い時間でしたが、思い出多いお子さまとのエピソードや、自分たちが子ども達に教えられる事が沢山あり成長しましたと話され、相談を受ける時のヒントやボランティアの心を教えて頂きました。



「夢を生きる賞」クラブ表彰式

(顕彰・表彰事業) 2017年02月15日

「夢を生きる賞」はさまざまな困難に負けず夢を実現しようと頑張っている女性に対する表彰です。
今期は、熊本地震で被災された外国の方を支援したいと思われ、メンタルケア心理専門士の資格取得を目指し、努力されていますNNさんを表彰いたしました。今後も、ご自身の夢に向かって頑張ってくださいね。



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