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(18) チャリティディナーのお礼
(チャリティ事業) 2008年02月22日
先日、2月13日にわかばクラブとして第1回「チャリティディナーの会」を開催しましたが、多くの方にご参加頂き有難うございました。
この会を企画するに当たって100名の参加者を目標に準備を進めて来ましたが、当日は254名のご参加を頂きました。
当日は「早春、わかばの芽吹き」というテーマでお料理もテルサの土山総支配人に熊本の食材による和食懐石でわかばをイメージしたお料理を作って頂きましたし、民謡も福島竹峰さんに熊本にちなんだ民謡を歌って頂く事で会に華を添えて頂きました。
私たち会員は心を一つに精一杯の「おもてなしの心」でご参加された皆様方をお迎えしたつもりでしたが、まだまだ初めての試みで色々と足りない点はソロプチミズムの「真摯なる友情」でお許し頂ければ幸いです。
皆様方のご協力に対しまして心より深く感謝申し上げます。今後共ご指導をよろしくお願い申し上げます。
国際ソロプチミスト熊本-わかば 会長 鬼塚 静波
チャリティディナー実行委員長 下鶴 容子
(17) チャリティディナーの報告(詳細)
(チャリティ事業) 2008年02月22日
2008年2月13日(水)、『早春、わかばの芽吹き~熊本の文化を愛でる~』と題して、ホテル熊本テルサに於いてチャリティーディナーを開催しました。
(式次第の紹介)
18:00受付開始。会場内では、環境貢献賞を受賞されたもぐし保育園の活動を2台の大型スクリーンで紹介し、開会は民謡竹峰流二代目 福島竹峰さんが<おてもやん>を三味線と歌で、一気に”今からわかばが芽を吹きますよ”と言わんばかりの風を吹き込んでくれました。広報委員の木戸真弓さんの司会で、鬼塚会長の挨拶、そして女性に機会を与える賞(WOA)内田美恵さんと、環境貢献賞のもぐし保育園さん(福岡得史園長)の表彰式が執り行われ、国際ソロプチミスト熊本-すみれの島田敏子会長の、発足1年余りのわかばの若いエネルギーに対してのお褒め言葉とともに乾杯の御発声を頂き、熊本の”食”のスタートです。
ホテル熊本テルサ総支配人土山憲幸さんから今夜の献立の説明と、水に恵まれた熊本の食材がいかに素晴らしいかというお話があり、おいしさだけでなく、驚きや納得の歓声がすべてのテーブルから聞こえてきたのも当然でしょう。
(お料理の和懐石メニュー)
デザートにうっとりするころ、再び語り芝居をなさる寿咲亜似さんとともに、福島竹峰さんの熊本にまつわる語りと演奏で興奮に興奮!容赦なく制限時間いっぱいとなり、下鶴容子実行委員長の閉会の挨拶になりました。
わかばにとって初めての大きなイベントということで、例会での白熱した意見交換、実行委員会メンバーの額の汗、飛び交うメールと大変な期間を全員で走り抜け、反省点を多いけど大きな喜びと経験を頂きました。これが、次につながりもう一回り成長したわかばとして貢献していけたらと思っています。
このチャリティディナーの様子は、地方紙と2つのテレビ局で報道されました。
(16) チャリティディナーの報告(写真)
(チャリティ事業) 2008年02月21日
2008年2月13日(水)、チャリティーディナー『早春、わかばの芽吹き~熊本の文化を愛でる~』を開催しました。250名を超える参加の中、熊本の食と唄を楽しみ、盛会に終えることができました。
わかば企画の始めてのチャリティイベントで行き届かない点もあったかと思いますが、この経験をまた次に生かして生きたいと思っております。
足をお運びくださった皆様、ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
1.オープニング演奏
福島竹峰さんによる「おてもやん」の演奏でスタート。
2.開会の言葉
3.主催者挨拶
国際ソロプチミスト熊本-わかば会長の鬼塚静波がご挨拶申し上げました。
4.表彰 女性に機会を与える賞(WOA)
働きながら資格取得のための勉学を続けている熊本市の保育士、内田美恵さんを表彰しました。
<環境貢献賞>
「環境教育は幼児期から」をモットーに、地域の清掃、ごみ分別などを園児に指導、地域の大人を巻き込み環境保護の輪を広げている天草市のもぐし保育園さんを表彰しました。
5.乾杯
国際ソロプチミスト熊本-すみれの島田敏子会長に乾杯の音頭をとっていただきました。
6.会食
ホテル熊本テルサ総支配人土山憲幸さんプロデュースによる熊本の食材を使った和懐石を堪能しました。
また、土山総支配人には、「誇るべき郷土の食材」「日本料理の嗜み」についてお話をしていただきました。
7.演奏
民謡竹峰流二代目福島竹峰さんの民謡と、語り芝居・パーソナリティの寿咲亜似さんの民話で熊本の唄を楽しみました。
8.閉会の挨拶
チャリティディナー実行委員長の下鶴容子が、お礼の言葉を申し上げ閉会となりました。
(2) SON熊本大会へボランティア参加
(チャリティ事業) 2006年11月05日
2006年11月5日、スペシャルオリンピックス日本熊本大会へ参加しました。
SI熊本-わかばとして初めての正式な対外的ボランティア参加でした。選手へのメダル贈呈とギャラリーとしての参加でした。
アスリートたちの競技に向かう姿勢と嬉しそうに表彰される姿をみた時に、人が喜ぶ姿で自分自身も幸せになるのだなと感じました。メダル贈呈は、一人一人へお母さんのような温かい握手とともに行なわれました。
他県のソロプチミストよりボランティアとして来られている方々とも交流でき、お天気にも恵まれて有意義で楽しい一日となりました。