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南リジョンクラブ役員研修会
(その他の活動) 2015年07月14日
クラブ役員研修会が福岡国際ホールで開催されました。今年も台風の影響で参加出来ないクラブもありましたが94クラブ306名の会員が参加いたしました。
リジョンの方針として女性と女児の生活向上のため『夢を生きる賞』と『夢を拓く』を夢プログラムとし、2本柱で進めてまいります。
『夢を拓く』2016年には本格的に賞としてスタートする予定です。
この夢プログラムについて詳しく研修を受けました。
今年度も女性と女児の生活を向上させるための奉仕活動を会員が一丸となり楽しくやって行こうと思います。
第23回 「アフリカの子どもに日」 in Kumamoto
(その他の活動) 2015年07月11日
熊本県立劇場で開催されたオープニングセレモニーと交流会に参加いたしました。
ジェイコブ・D・ンカテ駐日ボツワナ共和国特命全権大使をお迎えし、21カ国約80名のアフリカ各国の方々を招待して、「共に生きる未来」をテーマに開催されました。熊本県ユニセフのアフリカのこどもの日は23回目。日本各地に留学している若者をホームステイで招き熊本の高校生や大学生と交流を深めます。
セレモニーは歓迎のジャンベ演奏でスタートし、九州大学留学生によるアフリカ各国の問題点演劇ではアフリカの問題点や未来への希望が描かれ、興味深く楽しみました。全国大会制覇を狙う必由館高校の太鼓もエネルギッシュで美しい演舞でした。
交流会では 多くの留学生が浴衣に着替え、お茶席や実行委員の高校生も浴衣でもてなし、日本文化を楽しみながら親好を深めました。
新会長と広報委員長による関係各所への挨拶回りを行いました。
(その他の活動) 2015年07月08日
7月8日(水)、熊本市内4クラブ合同で、新会長と広報委員長による報道関係やその他関係各所への挨拶回りを行いました。
最初に訪問したNHKでは、局長自らNHK熊本放送局の歴史や移転のお話、またその他報道に関するいろいろなお話を頂きました。
その後は、マスコミ社長会の開催されるホテルにて、熊本市のテレビ、ラジオ、新聞社などの皆様に、ご挨拶と報道へのご協力のお願いをさせて頂きました。
その後、男女共同参画センターでもある県民交流館パレアへ。
館長と担当者の方へご挨拶をさせて頂き、今期の活動へのご協力のお願いも致しました。
最後は、熊本市役所企画振興局広報課へ。
こちらでも男女共同参画担当者の方との大変有意義なお話ができ、今後の活動の大きな参考になりました。
熊本市内他クラブの方々との交流もでき、今期の活動に向かって新たな思いを持つことができた一日となりました。
第14回スペシャルオリンピックス夏季世界大会選手団壮行会
(その他の活動) 2015年06月22日
2015年スペシャルオリンピックス世界大会(ロサンゼルス)に参加するアスリートの壮行会に参加しました
7月24日から170の国と地域からアスリート7000名が参加予定されているそうです。
熊本県代表アスリート5名の丁寧な決意表明はとても感動的でした。
チャリティーコンサートは 「赤池優」さん素敵な歌声に癒されました。
国際ソロプチミスト2015ガールズカンファレンス
(その他の活動) 2015年06月13日
6月13日(土)くまもと県民交流会館パレアにおいて、熊本市内の高校から選ばれた16名の女子高校生が集まり、テーマにしたがい討論をするガールズカンファレンスが行われました。
これは将来を担う女子高校生が同世代の交流を通じてリーダーシップ・相互理解を養い、チャレンジ精神にあふれる女性となるように青少年の育成を目的として開催されるものです。
高校生16名を3チームに振り分け1部(自己紹介及び意見発表)、2部(グループディスカッション)を通してエネルギッシュな意見交換が行われました。
ファシリテーターとして潮谷義子元熊本県知事をはじめ4人の有識者が参加され4クラブの会長と共に審査を行いました。代表4名が選ばれ、8月6日~7日にKKR博多で行われる国際ソロプチミスト日本南リジョン大会へ出席します。
私たちも夢を熱く語る女子高校生の言葉に胸が熱くなったり、ユーモアたっぷりの話に笑ったりと元気や勇気をもらいました。
なお、わかばクラブが担当した真和高校2年生の田原綾乃さんが4人の中のひとりに選ばれ8月の南リジョン大会へ参加されることになりました。
※真和高校のホームページにも様子がアップされています
http://www.shinwa.ed.jp/imgkiji/pub/detail.asp?c_id=58&id=86&pg=1&mst=0&wd=
潮谷義子審査委員長 結果発表及び講評
「日本の将来は明るい!」と潮谷氏の笑顔で始まりました。
「公私にわたり学びの場を与えられた1日でしたし、高校生の皆さんの発表が未来の私、夢を拓くという焦点に合っていたことをよく感じました。
皆さんはまさに Think Globally Act Locallyであり、日常的な行動はきちんと積み上げて行きながら国際的視野を持ち、大きな課題に応えていらっしゃいます。しかしながら、夢の実現には自己のアイデンティティが形成されていなければ国際社会の中では通用しません。ぜひその姿勢を持ち続けて欲しいと思います。」と講評を頂きました。
また、ご自身の出身地でもある佐賀県の武士道「葉隠れ」を紹介され、
「“一念一念を重ねて一生なり”、夢に向かって走っている皆さんに豊かな成長の時を刻んで行って欲しい」との言葉で締めくくられました。